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ご挨拶
はじめまして、代表の藤原です。
塾や予備校で英語を教え、20年になります。
20年前、初めての講義は、大きな黒板を背に、100人以上の浪人生を前にしたものでした。
震える手には、声を大きくするためのマイクと、自分の顔と変わらぬ位の大きな文字を書くためのチョーク。
顔もはっきり見えないほどの距離にいる生徒にも届くように。
コロナウイルスとともにあるこの時代、私の講義には、15インチの画面を前に、机に向かって行うものも増えています。
声を集めるためのマイクと、指先ほどの大きさの文字を書くためのアップルペンシル。
あの頃よりも遠くにいる生徒に届くように。
変わらないのは、今でも少し緊張していることくらいです。

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